近年、私たちの生活が地球環境に与える影響についての関心が高まっていますよね。
もうすでにやっている人は多いかも、サスティナブルな生活とは、環境への気配りや物やシステムの効果的な活用を通じて、持続可能な未来を目指すものです。
「サスティナブルな生活ってやってみたいけど、どんなことをすればいいのかわからない…。」そんな思いを行動うつせる簡単な方法をご紹介します。
この記事では、普段の生活に取り入れられるサスティナブルな行動やおすすめ商品をシェアします。
プラスチックの削減と代替品の利用

プラスチックの大量生産と使用は地球環境に深刻な影響を与えています。
普段の生活でプラスチックの削減を意識して、代替品を活用することがサスティナブルな生活の一歩です。
実際に生活に取り入れているもの
- ガラス製の保存容器の使用。
- みつろうワックスラップの使用。
- 水筒を持ち歩く。
いつも使うガラス製の容器が足りなくなったら、プラスチック容器も使うときもありますが、
それでも何かを変えようと思う気持ちと一歩踏み出すことが大切です。
全部を変えなきゃいけないなんていったらストレス!なので、
少しずつ日常に取り入れていきましょう。
私が普段使っている商品は↓
【公式】iwaki 耐熱ガラス保存容器
プラスティック容器の代替品:Iwaki耐熱ガラス容器のおすすめポイント!
- 余ったおかずや作り置きのおかずを入れて、冷蔵庫に入れても中身が確認しやすい。
- 重ねられるので整理整頓しやすい。
- 油ものや香辛料の臭いがつかない。
こちらの記事もチェック:“Iwaki耐熱保存容器パック&レンジ:使い勝手と安心感を両立した理想のキッチンアイテム”
エネルギーの効率的な使い方

エネルギーの効率的な使用はサスティナブルな生活を実現します。
省エネ家電の導入や電気の使いすぎを避け、自然光を有効活用することでエネルギーの浪費を抑えることができます。
また、再生可能エネルギーへのシフトやエネルギー消費の最適化を考えることも重要です。
お家でできるエネルギー効率化
- LED電球の使用
- 古い白熱電球や蛍光灯をLED電球に交換。明るさを維持しつつも消費電力を大幅に削減できます!LED電球は寿命が長く、環境にも優しい選択です。私たちは改装時にほとんどの電球をLED電球に変えました。電球が切れたタイミングで替えるのもあり。
- 家電のスタンバイ消費防止
- 家電製品がスタンバイモードになっているときも電力を消費しています。電子レンジ、テレビ、コンピュータなど、使用していない家電は電源を切るか、プラグを抜いたりして電源断をすることで無駄な消費を防ぎましょう。
- 天然光の利用する
- 昼間はできるだけ自然光を利用。カーテンやブラインドを開け、室内を明るく保つことで、電灯の使用を削減。電気OFFを習慣に。
これらのアイディアを実践することで、おうちで手軽にエネルギーを節約し、サスティナブルな生活への一歩を踏み出すことができます。まずはできることから少しずつ。
リサイクルと廃棄物の削減

廃棄物の削減はサスティナブルなライフスタイルの中でも重要な要素です。
リサイクルの積極的な参加や、購入時の梱包材の削減、使わなくなった物のリユースなどが挙げられます。
古着の寄付や購入、ものは長く使う
使わなくなった洋服やアクセサリーは、寄付先に提供するか、新たなアイテムにリメイクすることができます。
また古着などの再利用商品を選ぶこともサスティナブルな生活につながります。
これにより、不要なものがゴミになるのを防ぎ、他の人や自分自身が再利用できるようになります。
又、ものを長く使う意識があるだけで愛着がわいてきます。
残飯を堆肥化
家庭で出る食品の残りやくずを堆肥化して肥料に再利用することで、ごみの発生を減らし、同時に家庭菜園や植物の栄養源として活用できます。
食べ残しや野菜くずを出さないように意識するときもありますが、毎日はできていません。
私たちは家庭菜園があるので、直接土に埋めています。
自宅内で簡単に堆肥を作れるコンポスト商品もたくさんあります。

使い捨て品の代替品選び
使い捨て製品を減らすために、再利用できるアイテム選びをする。
例えば、使い捨てのコーヒーカップやストローに代わり、再利用可能なマグカップやタンブラー、ステンレスストローなどを使用することで、ごみの削減に貢献できます。
プラスチックラップからみつろうワックスラップを取り入れることも、使い捨て製品を減らす一つのアイデアです。


まとめ
サスティナブルな生活は、小さな行動が積み重なって大きな影響になっていきます。
- プラスチック削減のために普段の生活に取り入れられるもの3つ紹介。
- エネルギーの効率化のために使わない家電は電源断しよう。
- 再利用を意識した生活習慣。
これらの行動を普段の生活に取り入れることで、私たちは地球環境への配慮を実現し、サスティナブルな未来への一歩を踏み出すことができます。
私たちも少しづつ普段の生活に取り入れています。
やるぞー!っていうよりは、ゆっくりやっていきましょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうごさいます。