オーディオブックがある暮らし:audiobook.jp

暮らしの記録
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昔から「本を読むこと」が好きでした。

初めて読んだファンタジーシリーズ「鏡の中の迷宮」。

中学生の時に読んだ森絵都さんの「カラフル」。

学生時代にふと手にした実際の研究結果を記録した「EQこころの知能指数」。

誰が書いたか忘れてしまいましたが、、、。ねずみで実験されていた内容でした。

今までの人生の中でも「本」は、

時に癒しでもあり、時に叱ってくれるものであり、

青春時代の支えとなってくれていたように感じます。

もちろん今でも

悩み苦しむときや何かを学びたいときの心のよりどころとして

大きな支えとなっています。

さて「本」というと紙書籍のことを指していましたが、

私が今回お話するのは「オーディオブック」です。

読みたい本を選び、再生する。

音読をしてくれます。

ストレッチや軽く体を動かすとき、

何にもやる気が起きなくてごろっと寝転がっているとき、

寝る前明かりを消してから眠れないときなど

意外と聞く時間が日常生活にありました。

メリットは

どこまで読んだっけ?となることなく続きから再生(もちろんですが…)してくれて、

何より豊富な本の種類の中から選ぶことができます。

また音読してくれるので

英語などの語学学習にも最適です。

何度も繰り返し聞くことができ、ネイティブスピーカーの発音を聞くことができます。

いろんな学習本を試してみたいと思っている人にはもってこいなサービスです。

  • 音声の速度設定の幅が広い!
  • 様々なジャンルの本が豊富に選べる!
  • 音声だから言語学習にも最適!

おすすめは「聴き放題プラン」。

使い始めて、2年目。

購入するとなると迷ってしまうような本ばかりが

聴き放題にはたくさんあります!なんてありがたい!

デメリットは

全部が聴き放題ではないところ。(そりゃそうだ)

電子書籍として購入することもできますが、私はほとんど購入したことがありません。

むしろ聴き放題で聞いて気になった本を紙書籍で購入したことはあります。

手元に置いておきたくなる本ってたまに出会うことがあるのです。

オーディオブックを通して

「本に触れる」機会が増えたような気がします。

直接触れるわけではないけれど

音声を通して伝わる作者の思いは変わりません。

また古本屋さんで本を購入することも不思議と増えました。

「本」の魅力が失ったわけではない「オーディオブック」。

これからもたくさんの学びと癒しを受け取っていきます。

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