結婚内祝いや出産祝いなどで定番のカタログギフト。
「自分が選んで贈ったギフトが喜ばれなかったらどうしよう」
「購入する時間がないからカタログにしよう」
「宿や体験が選べるカタログならあの人も喜んでくれそう」など
様々な思いでカタログギフトを選ぶ人が多いですよね。
私も今まで両親の結婚祝いや友人の結婚祝いなどにカタログギフトを選んで贈ってきました。とても喜ばれることが多いカタログギフトは、大切な節目の贈り物として定着しています。
この記事では、魅力やデメリット、賢い選び方、おすすめのカタログギフトまで紹介していきます。
カタログギフトの魅力

ギフト選びに迷ったら、カタログギフトが頼りになります。
その理由を探り、その魅力に迫りましょう。
選び放題の多様性
カタログギフトの最大の魅力は、豊富な種類から選べる多様性にあります。
贈り手が事前に特定の商品を選ぶ必要がなく、受け取り手が自分の好みに合った商品を選べる点が大きな利点です。
これにより、贈り物が相手にとって欲しかったものや気になっていたものを手に入れる機会にもつながります。
例えば、贈り物が誕生日の場合、カタログギフトはキャンプ用品やインテリア雑貨、グルメや体験など、多岐にわたるカテゴリーを提供しています。
相手の趣味やライフスタイルに合わせてカタログの種類も選べるので、贈り手の気持ちがより深く伝わります。
柔軟性と適応性
カタログギフトはその柔軟性と適応性においても際立っています。
様々なイベントや機会に対応できるため、贈り手は特定の季節やイベントに合わせてギフトを選ぶことができます。
結婚記念日やクリスマス、出産祝いなど、さまざまなシーンで使える贈り物と言えるでしょう。
また、急なイベントやお祝い事にも対応できるため、贈り手は臨機応変に対応できるメリットがあります。
ラッピングやメッセージカードなどのサービス内容も豊富にあるリンベル。
私は自分でギフトを手渡したいときは、無料の手提げ袋を付けてもらいます。
手軽な贈り物
忙しい現代社会において、手軽に贈り物を用意できることもカタログギフトの大きな魅力です。
オンラインで注文し、直接相手に送ることができるため、贈り物の用意に手間取ることなく、感謝の気持ちを伝えることができます。
特に遠方に住んでいる友人や家族に贈り物を送りたい場合、物理的な距離を感じさせない手軽さがあります。
また、手紙やメッセージカードと組み合わせて贈ることで、心温まる贈り物となります。
個人の好みに合わせたギフト
カタログギフトはそのバリエーションの広さから、相手の好みや趣味に合わせた贈り物を選ぶことができます。
例えば、食品、ファッション、スポーツ、美容グッズなど、幅広いジャンルから選択できます。
体験や宿泊先を選べるカタログも近年では種類が増えているため、旅行好きの人への選択肢が一層増えました。
これにより、相手にとって本当に嬉しい贈り物になる可能性が高まります。
両親の銀婚式祝いに贈った体験ギフト。
とても素敵な宿で気に入ったらしく、その後も何度か訪れたみたいで、私もその話を聞いて嬉しくなりました!
迅速な発送と受け取り
カタログギフトは通常、オンラインで購入され、受け取り手に直接送られるため、迅速に贈り物を届けることができます。
物理的な距離が離れていても、お急ぎの場合でも、カタログギフトは信頼性のあるオプションです。
これにより、特別な日を逃すことなく、感謝の気持ちをタイムリーに伝えることができます。
遠く離れた友人や家族にも、大切な日を共有する手助けとなります。

カタログギフトのデメリット
一方で、カタログギフトにはデメリットも存在します。
そのデメリットについて正直に見ていきましょう。
制約された選択肢
カタログギフトは多様性がある反面、特定のブランドやショップに制約されることがあります。
カタログに載っている商品やサービスが制限されている場合、相手の好みに完璧に合うアイテムが見つからない可能性があります。
贈り手が相手の好みをよく知っており、具体的なアイテムを選びたい場合は、直接商品を購入する方が適しているかもしれません。
価格の制約
一部のカタログギフトは、予め決められた金額内で商品を選ばなければならない場合があります。
これは、高価なアイテムやサービスを希望する相手にとっては、選択肢が制限される可能性があることを意味します。
贈り手が予算を気にせざるを得ない場合、相手の期待に添えないかもしれません。
この点を注意しながら、プランを選ぶことが重要です。
一部の人には適さない
カタログギフトは、好奇心旺盛な人や多様性を楽しむ人には理想的ですが、一部の人には合わない場合があります。
特定の商品やサービスにこだわりを持つ人や、物理的な商品を手に入れることでこそ喜ぶ人にとっては、カタログギフトが物足りないと感じることがあります。
相手の性格や好みによっては、従来の贈り物の方が好まれる場合もあるため、注意が必要です。
賢い選び方とおすすめのカタログギフト
デメリットを理解した上で、賢くカタログギフトを選ぶ方法やおすすめのカタログギフトについて紹介します。
賢い選び方
おすすめのカタログギフト
たくさんあるカタログギフトの会社でおすすめなのが、
カタログギフト大手〔リンベル〕の公式オンラインショップ
結婚内祝いや出産祝い、法要・香典返しなどの利用シーンや価格帯から選ぶことができるので、自分が探しているカタログの種類が見つけやすく、
価格帯も広く設定されているため、予算に合わせて選びやすいところも魅力的です。
長年カタログギフトを取り扱っている会社でもあり、品質・信頼は確かです。
リンベルの公式オンラインショップの中でも人気&おすすめのカタログを紹介します。
広範なカテゴリーを提供し、美容・ファッションから家庭用品、グルメ、おもちゃまで、幅広い商品がラインナップされています。
値段も3000円程度なので、手軽にでも上質なものを贈りたい方に人気です。
ただ、3600円以上でないと送料が無料にならないことを考慮しましょう。
以下の600円程度のボックス菓子を一緒に購入して送料を無料にすることも◎↓
私はこのカタログを友人の結婚祝いに贈りました。
このカタログの内容を確認したところ、どのタイプの商品も厳選されていて、この中からなら
どの商品を選んでも喜ばれるだろうという確信がありました。
どの商品にしようか迷ってしまう欠点はあるかもしれません。
このカタログでは通常の商品以外にも体験型のレストランでのランチペアなども掲載されています。
おすすめの贈り方は、結婚記念日。
二人で選ぶところ~商品が届いて、又は体験するまで楽しめます。
その場で完結する記念日のギフト選び。
1万円台を超えてくるカタログでは、30代半ば~の年代に寄り添った上質で洗練された商品が豊富に取り揃えられています。
利用シーンによって選ぶ:厳選おすすめカタログ
どんなシーンにも対応する新しいスタイルの選べるギフト。
「複数のお取り寄せや、合算・加算による、より自由なお取り寄せの実現」
「スマートギフト」では、カタログギフトの1冊から1品を選ぶという考え方ではなく、ギフトポイントという新しいスタイルを採用。
これにより受け取った方が、ポイント使ってショッピングを楽しむような、より自由なお取り寄せを可能としました。
引用:RING BELL 公式サイト
結論
ギフトの魅力を最大限に引き出す カタログギフトは、その多様性と柔軟性からくる魅力が多くあります。
選び放題の楽しさ、手軽さ、適応性を最大限に活かし、相手にとって特別な贈り物になるように心掛けましょう。
デメリットを理解し、賢く選ぶことで、カタログギフトは素晴らしい贈り物の選択肢となります。
ギフト選びに迷ったら、リンベルの公式ホームページを見るのもおすすめです。
ギフトに関しての情報が盛り沢山で、わからないことはフリーコールで聞けるのも嬉しいポイント。


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。