私が初めて「ecostore:エコストア」に出会ったのは、ワーキングホリデーでニュージーランドを訪れていた時でした。
NZスーパーで買い物をしているときに洗濯洗剤を買おうと思って棚を見ていたら、そこにはエコストアの洗剤が。まず、パッケージのデザインがシンプルで素敵。そして書いてある内容に私も共感しました。

友人のお土産にも石鹸を買って行くくらい気に入ってしまい、今に至るまで使い続けています。
この洗剤が生まれた背景
「洗うこと」は家庭生活に欠かせないことですよね。
しかし、この洗剤を使った水がどこに流れていくのか、土壌汚染には興味があるけれど関係しているのだろうかという疑問。
この点に着目し、「美しい自然の水と同じくらい、家庭から排出する水も綺麗にしたい」という思いから、エコストアの商品は生まれていきました。
このような背景を知ってから私はエコストアの商品を使うようになりました。
エコストアの魅力

環境への優しさ:エコストアの持続可能な取り組み
エコストアのプラスチックボトルは、サトウキビ由来のシュガープラスチックと国内リサイクルプラスチックの組み合わせ。
※サトウキビはCO2吸収でカーボンニュートラルな素材。
リサイクルプラスチックの活用で新規生産を抑制し、資源循環を促進する仕組みを取り入れています。
またボトルはリサイクルを奨励し、リフィルステーションでの量り売りをしているところもあります。
エコな素材を使う商品とリサイクルの取り組みから環境への配慮が感じられます。

エコストアの肌にやさしい成分
無香料タイプなら肌が敏感な方や赤ちゃんにも使えるエコストアの洗剤。
自然の香りが洗濯物を優しく包みます。
肌への刺激を最小限に抑えながらも、きれいに気持ちよく仕上がります!
エコストアのお得なリフィルシステム
エコストアのリフィルシステムは、地球環境とお財布の両方に優しい選択肢です。
洗剤がなくなっても、新しいボトルを購入するのではなく、量り売りをしている店舗にて使っていたボトルに入れることができます。
使用済みのボトルの廃棄を減らし、お得に購入することができる嬉しい仕組みです。
出産祝いや結婚祝いなどのギフトがおすすめ
私は友人の結婚祝いや引っ越し祝い、出産祝いといろんなお祝いの場面でエコストアの商品を贈ってきました。
なぜなら、自分も長年使い、安心して人にもおすすめできるから。
でもちょっと気になること
商品が生まれた背景にあるパーマカルチャーとは

まとめ
- エコストアのシンプルで魅力的なデザイン。
- エコストアのボトルはサトウキビ由来のシュガープラスチックと国内リサイクルプラスチックの組み合わせで、カーボンニュートラル。
- 無香料タイプの洗剤は肌が敏感な方や赤ちゃんにも適しており、自然の香りが心地よい。
- リフィルシステムがあり、新しいボトルを購入せずに使用可能。環境への負荷を軽減。
- パームオイル使用をしてはいるけれど、代替資源の模索を進めている。
- 「美しい自然の水と同じくらい、家庭から排出する水も綺麗にしたい」という思いから生まれた商品

いつも使うものだからこそ選びたい洗剤。
サスティナブルな暮らしを考えることにも、この商品を通してつながりそうです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

