この記事は、国際結婚に興味がある人たちに向けて書いています。
私たちの馴れ初めから今の生活までさらっと書いてあるのでさっと読めます!
ニュージーランドでの出会いから始まり、日本で入籍を経て、世界各地での新しい生活、国際結婚の旅と題して簡単に紹介します。
出会いの地 – ニュージーランド

私たちの出会いは、ニュージーランドでのワーホリから始まりました。
20代後半、日本が夏の時期に冬スポーツをするべく、ワーキングホリデーでニュージーランドを選んだ私。この自然豊かな美しい国で、出会いが待っていました。
一緒の職場での日々
様々な国からの移民が多いニュージーランド。いろんな国からワーキングホリデーに来て滞在している人たちが街のレストランやお店、農場などにいました。私たちは一緒のレストランで働いているときに知り合いになりました。
異文化の中で仕事を一緒に楽しみ、スタッフハウスで他のスタッフと一緒に生活を共に。その頃はお互いにとってはまだ特別な存在とはなっていませんでした。
この段階ではまだ予測できない未来が・・・。
国をまたいでの結婚 – 新たなスタート

私は一緒に働いていた職場を離れ、連絡先を交換し連絡を取り続けていたら、相手が新しい職場に追いかけてきました。まさか「また一緒に生活することになるとは。」とびっくり。
休日はハイキングに出かけ、毎日毎食生活はずっと一緒に。違和感ないずっと一緒にいたかのような生活が続きました。共通の趣味がきっかけで、この生活を楽しんでいたことが決め手となり、おつきあい。
でも、日本人からしたら「告白ありのお付き合い」が当たり前だった頃。言葉も理解するのに時間がかかる頃。(Google翻訳にお世話になってました。)「これは付き合ってるのか?」っと半信半疑。
月日は流れて私は日本に帰国。連絡は取りあい、そして私が相手の国イタリアへ会いに行くことに。
家族のつながりを大切にするイタリア。言葉が通じなくても温かかった。
長くなるので省略しちゃいますが、結婚の決断を下した私たちは、日本で新たな一歩を踏み出しました。
文化や言葉の壁に戸惑いながらも、お互いを尊重し理解し合い、新しい生活に挑戦していく中で、絆は深まっていきました。
誤解からはじまるケンカもたくさんしながら・・・。
人生楽しむ! – 北欧やオーストラリアでの仕事
結婚生活が軌道に乗る中、日本で生活しながらも、仕事の機会を掴んだのは海外。
私たちは北欧やオーストラリアでの経験を積みました。新しい出会いを生み、新たな発見や経験を得ることができました。
日本人だからお寿司作れるでしょ。
今 – 日本での暮らしと築50年の家の改装

現在、私たちは日本に戻り、築50年近くの家を改装しながら生活を楽しんでいます。私たちの国際結婚最新のエピソードなどもこのブログを通してお伝えしていきますね。
パスタの塩加減に厳しい。
私は今でも塩が少ない!と言われます。
さいごに

これから国際結婚を考えている方、国際結婚中の皆さんに私たちのエピソードが少しでもインスピレーションとなれば幸いです。
異文化の中で築いた絆や克服した困難は、皆さんの結婚生活にも新たな可能性もたらしてくれることと思います。私たちもいろんな壁を乗り越えてきました。
このブログを通じて、私たちの経験を共有し、共感を生む場となれば幸いです。

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