イチゴの収穫時期(6月中)
たくさんイチゴがあったらジャム作り。ということで
今年はイタリアママにレシピを教えてもらいました!
材料は3つだけの簡単レシピ。
イタリアの旦那の実家ではジャムを毎年たくさん作って
年中食べられるようにしています。
イチジク、ブルーベリー、レモン、アプリコットなど
それぞれの旬の時期に買ったり、もらったりしながら仕込みます。

材料
- いちご 4㎏→2㎏→1㎏
- グラニュー糖 800g→400g→200g
- レモン汁 レモン1個分→レモン汁大さじ2~3→レモン汁大さじ1
用意する道具
- 保存瓶
- ホーロー鍋かステンレス鍋
- 木べら
- おたま
開けたら、1週間~10日間ほどで使い切れる量の保存瓶がおすすめ!
作り方
イタリアママからのアドバイス
- 保存瓶をしっかりと煮沸消毒すること!
- 保存瓶を煮沸消毒し、できたら、鍋から取り出して、しっかり乾かす。
- いちごを洗って、ヘタを取る。
- 鍋に分量のいちごとレモン汁を入れて、中火にかける。
- 木べらでいちごをつぶしながら煮る。いちごの大きさはお好みで。
- 汁が出てきてぐつぐつしてきたら、グラニュー糖を入れ混ぜる。
- ぐつぐつ煮て、量が半分くらいになるまで煮る。ジャム完成!
- 熱々のジャムを保存瓶に入れて、蓋をしっかり閉める。瓶の外側にジャムが付いていたらきれいに拭く。
- 蓋を下にして置き、冷えるまで待つ。(密閉状態にするため。)
- 冷えたら、完成!
さいごに
いちごジャムを作り終えて、鍋に残ったジャム。
パンですくってきれいにする。
お皿に余ったソースをきれいにするのと同じだわ~て思った瞬間。
ヨーグルトに混ぜたり、オートミールに混ぜたりと
ジャムは我が家の常備品。
この季節は梅ジャムも良いですね。
ぜひ試してみてください。
ジャム棚に落ち防止の棒かロープを付けて、たくさん並べられるように工夫して

冬もジャムや保存食品を楽しめるように旦那に要望中。
ここまで読んでいただきありがとうございます。